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そのときそのときの思いを、写真を通してカタチにしていこうと思います。
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二人並んで歩き始めた砂浜

四つの足跡が波にさらわれた

これから積み重ねていく絆を残して



二人並んで歩き続けた砂浜に

立ち止まって深く刻まれた絆

夕日の逆光をあびて浮き出た影

思いは深く 刻まれた君の笑顔に

幸せを感じた瞬間



一人歩いた砂浜 星空の下

砂浜に刻まれたた記憶に

やさしく別れを告げた

どうにもならない時間

君を思う涙


そっと

一歩ずつ

歩き続けるよ

ばいばい

ありがとう

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いつもの朝
いつもの毎日
いつもの夜

振り向くと暗闇が迫り
足元からあふれる無酸素の色
足跡が沈む 押し殺された心

黒に侵され黒を犯す

踏み出した第一歩が暗闇の習慣になる

ふと鏡を覗き込むと変わり果てた己
身も心も

近寄り難いオーラを纏い
崖っぷちの道は続く

いつもの夜
いつもの毎日
そして
いつもの朝

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スローな時間が欲しい

でも

長い人生の中で

ここまでとことん忙しい時は必要よね

きっと

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桜ってなんだろね

観てると落ち着くし
ツボミを観ると期待する
そして散り始めて新芽が出始めると
今度は新しい季節を期待させる

希望の春

芽吹く新芽のように
心も気構えも新たに
昨日までの経験を次の一歩へ

いいね

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自ら作り上げた限界という壁

プライドという恥をも捨て去って乗り越えた先に

見つけた過去の頂

見下ろして見て気付くちっぽけな頂上

でも

僕らはそのちっぽけな頂上にたどり着くため

汗水流し涙をこらえ恥をさらしてる




その終わり無き道を歩き続ける僕らの先を

無限の可能性と底なしの暗闇が立ちはだかる




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ふと
見上げた空のはるか彼方

透き通った雲
まるで大空を飛んでいるような錯覚に陥るほど
近く

透明な夜空の空気が
存在しない光を浴びせかける

寂しさに満ちていた心の海は
星屑の光を浴びて
暖かな気候に包まれる

寂しさを感じるほど
人に優しくなれる
痛みは癒しを生み
透明な心を生み落とす

全ては負から
希望は原動力
素直で透明な心で

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暖かな場所
包まれた環境

とても程遠い場所で今一時の戦い
生かされている僕ら
それとは対照的に
必死に生きている彼ら

緩んだ顔と心
甘えた心構え
針で刺された傷跡に泣き叫ぶ
そんな己の情けない心

世界は広く
地球は厳しく寛大だ

そして僕等は
井の中の蛙

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明日への希望はきっと空から降ってくる

うつむいてしょんぼりしてちゃだめなんだよね

つらい時こそ上向いて

そしたらきっと世界は広く
そして
暖かく迎えてくれるはずさ

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北風が身に凍みて

左手がぬくもりを求めていて
甘えたい欲動にかられる

ボクはキミを追い求め
心が潤いを欲し
身体が熱を帯びる

北風舞う冬の心
ボクを欲望の波へといざなう

冬の道
まっすぐずっと
ピュアな心で

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地べたを這い蹲ってこうべを垂れて
そんなキミが心の大地を彷徨って
行き着く先の一筋の光


誰しもが迷い込む暗く不気味な雲の中

不安で 不安で

気持ちとは裏腹に
雪山を転げ落ちる石ころのように
積み重なって肥大化した不安

もがき苦しみ潰えた心

旅を終え行き着く暗い底
まるで死者の旅路のように

自分の心が作り出した虚像の世界
小さな小さな世界
でも
とても大きく分厚い壁で覆われた世界

たった一つ
気付くことが出来れば
ちんけな世界なのに

でもそのたった一つのために僕らはもがき苦しむ
それはキミもボクも

越えた壁の向こうにまた壁はある
限界なんて簡単に訪れる
それは自分しだいなんだから

自分で越える壁
助けられて越える壁
そして
誰かを助けて越える壁

言葉だけじゃ伝わらない
身をもって感じなきゃ
その勇気を持つこと

今はそれだけ

きっと簡単なこと

さぁ今すぐに

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小さい頃に口ずさんだ歌

ずっと忘れていた歌

ある時

ふと耳にしたとき

幼い頃の記憶がフラッシュバックした

こみ上げてくる思いが心の湖を埋めてくれた

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道を行く

このままずっとどこまでも

ポケットに忍ばせた秘密とともに

歩いていくよ

君とボクと


心に咲いた一輪の花は

すっと太陽に向かっている



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浜辺に打ち上げられた貝殻
カタチを留めているもの
そうでないもの

カタチはどうであれ
広大な海をさまよい
そして
心に打ち上げられた思いもそれのように

恋人への愛
友達への愛
家族への愛

愛のカタチは様々

僕が浜辺で見つけた愛のカケラ
とてももろく今にも崩れ去りそうなカケラ

後ろからそっと

ぎゅっと

抱きしめたくなる思い
君に向けられる思い

でも

僕は無力だ

傷つきさまよえる心を前に
ただ
言葉をかけて
立ち尽くすのみ

海は広い

そして

深い

君の心を前に

ぽっかりと穴が開いている

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秋のにおいがしてきた

年々地球規模でおかしくなるこの星
温暖化の波が押し寄せ
30℃越えが当たり前の世の中

感覚が麻痺し始めてきたけど
そろそろ秋の兆しだ

いつかこの先
ひょっとしたら四季なんてなくなっちゃうかも知れない
当たり前を当たり前と捉える毎日を無くそう
僕らはいつだって一期一会
ひょっとしたら来年
絶滅してしまう種もあるかも知れない
僕だってこの世にはいないかもしれない

一年の内の今日一日は何にも無かったかもしれない
でも何にも無かった日は今日で終わりかも知れない
常に新鮮に捉えよう
そして素直な気持ちを持とう

ひょっとしたら素敵な明日が待ってるかも知れないよ

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僕の生まれ育った場所

よこはま

埋め立てられたばかりの何も無い野原だった場所

今では線路まで引かれ

見上げるばかりのビルが立ち並ぶ

時を数えるたびに姿を変えるこの土地

みなとみらいの今を記録した

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タイミング

選択肢からの選択と

選択肢以外からの選択

思いは募る今日一日と
明日への舵取り
錨を下ろして立ち向かう戦闘

丸腰で挑む強敵か
万端で挑む出来レースか

有限の時の流れを
意味のあるものにするための今日一日

出会ってしまったがための困難と苦悩
しかしそれが襲い掛かる壁の亀裂となる

ピンチはチャンスだ
しかしチャンスはピンチでもある

切り抜ける為の武器を手に入れろ
そして己を磨け
明日は希望に満ちて
光が影を覆いつくすでしょ

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心が満たされて

体も満たされて

ぼくは立ち止まってもたれかかった

天気は曇り

おいしい空気で浄化された瞬間

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僕は見つけた

黒くにごった雲の隙間から
あたたかい日差しが差し込んだ今日一日

見つめられた瞳の奥から
僕の渇きを潤す

杖をついて
二次元の世界へ迷い込んだ獣達

僕らがいるべき世界じゃない
錯乱状態に陥った獣のように
ぐるぐると回る頭の中

女神からの恩恵を賜って
慈しむままに差し出された手

僕はそれに飛び乗った

僕は弱者
でもとっても素敵なことだって思いたい

灯を全うしている今日一日
芭蕉扇で巻き上がった風で
僕は目が覚めた



何のためだろう

肩に乗っかる笑顔と
それに心を開く僕

今は閉ざされ氷で埋め尽くされた極寒の地を
命の保障だけを受けた今日一日

一生のうちの今日一日は
きっと何もかもを連れ去って
明日の朝をつれてくるだろう

そうやって繰り返す

僕は歩く

でも足跡だけが残された真っ白な空間
そんな感じの毎日

今いるべき場所
それはわからないけど
確実に一日は費える

さっ
今日もロウで固められた笑顔で
突き進もう

僕は無力だ

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僕らだって寂しがりや
あんた達だっておんなじ

深いよどみに追いやられて
素直な心を押し殺されている闇からそら逃げろ

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